みなさんこんにちは、めがね米スタッフです。
あ、もちろん私もめがねをかけています。
先日のめがねフェスでの発売以降、めがね米に予想以上にたくさんの反響を頂きまして
私たちもビックリしているところです。
本当にありがとうございます。
今のところ、変わったネーミングとパッケージが話題となっている「めがね米」ですが、
肝心の中身はどうなの?ということで、
今日はそのめがね米の品質と味についてご説明したいと思います。
福井県鯖江市の契約農家さんが作ったコシヒカリ100%。
まずは、品質。
めがね米は、福井県鯖江市の契約農家さんが作ったコシヒカリ100%。
減農薬で育てられた特別栽培米(通常に比べ農薬を5割以上削減、化学肥料の使用なし/福井県認証区分3)です。
(福井県特別栽培農産物認証制度についてはこちら)
減農薬栽培は栽培に大変な手間がかかりますが、
農家さんのご努力により、皆様に安心して召し上がっていただけるお米を
めがね米としてお届けできることになりました。
一等米
お米は収穫後、「農産物検査」と呼ばれるものを受け等級が設定されます。
年産、産地、品種が正しいか、お米の形が揃っているか、傷のあるお米がどの程度あるのか、水分量はどうかの検査を受けます。
等級のよいお米はすなわち、「年産、産地、品種が証明された外観の良いお米」です。
めがね米は、主食用として最高ランクの「一等」となっております。
特Aランク、「味度」は80点以上
そして、味。
炊飯した白米を実際に試食して評価をする食味ランキングと呼ばれる試験が毎年実施されています。
めがね米の原料と同じ、27年福井県産のコシヒカリは最高ランクの「特A」を取得しています。
また、めがね米そのものも計測機械によってお米の味を科学的に分析して出される数値「味度」で、80点以上。
この点数は、日本のお米の平均値(65〜75点)を上回る、おいしいお米の目安といわれる点数です。
科学的に分析しても、めがね米のおいしさは折り紙つき、というわけです。
説明が長くなってしまいましたが・・・
つまりめがね米は、名前の奇抜さ、外見のカワイサだけじゃない、
「安全でとびきりおいしい」お米なのです。
どなたにお贈りしても喜んでいただける高品質なお米「めがね米」。
ちょっとしたおみやげやプレゼントとしても、ぜひご利用くださいね。